関西に強い不動産投資といえば。
阪急阪神リート
100年を超える歴史を持つ阪急阪神ホールディングスグループで培った
オペレーショナル・マネジメントに係る多様なノウハウや、
不動産投資における目利き能力を活かし、
投資主利益の最大化を実現します。
阪急阪神リート投資法人 執行役員
阪急阪神リート投信株式会社 代表取締役
白木 義章
〜阪急阪神リートのウェブサイトへようこそ〜
このサステナビリティレポートは、これまでに阪急阪神リートが実践してきたESGに関する様々な取組みや考え方を、投資主を始めとするステークホルダーの皆様に広く知っていただくことを目的として作成しており、今回で第5版目の発行となります。
初版発行時よりサステナビリティ方針を策定し実践しておりましたが、阪急阪神リートにとって特に重要度の高い「ESG課題(マテリアリティ)」を特定すべく、事業やパフォーマンスへのインパクトやステークホルダーからの期待などを踏まえながら関係者と議論を重ね、2022年12月に新たにこれらに関する重要テーマおよび取組み方針を策定いたしました。
この中でも環境(E)の分野においては、近年集中豪雨や熱波等の気象災害が見られるようになり、気候変動は経済分野における大きなリスクとなってきています。そのため、阪急阪神リートでも2022年12月に不動産投資運用業を行う上での「リスク」と「機会」を特定した上で、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」への賛同を表明し、コンソーシアムへも加入いたしました。
また、これらの指標として、2030年度温室効果ガスの排出削減目標を「35%(2018年度比)」と設定し、さまざまな取組みを行った結果、達成目途が見えつつあります。今後についても2050年度カーボンニュートラル(ネットゼロ)に向けてこの動きを加速してまいります。
環境変化が増す中、持続可能な社会の実現に向けて柔軟に対処していくことが求められております。阪急阪神リートとしても今後も持続的に成長していくために、中長期的な視点に立って、ESGの課題に取り組むとともに、全てのステークホルダーの皆様と相互に信頼関係を築き、投資主価値の向上に努めてまいります。
2023年10月
投資法人の資産運用にあたり
長期にわたる
収益性の向上
着実な成長性の
確保
透明性の堅持
の3つを経営理念として
投資主利益の最大化を図り、
投資家の皆様に信頼される
J-REITの資産運用会社を目指します。
阪急阪神ホールディングスグループで培ったマルチテナント型複合商業施設の運用管理ノウハウを
最大限活用し、質の高い施設管理とリーシングを行い、不動産の収益性向上を図ります。
関西圏及び商業施設というコアを確立しつつ、長期にわたり収益力が維持できる
優良不動産(商業施設 、オフィス)への投資を行うことにより、着実な成長性の確保に努めます。
コンプライアンスの徹底及び適時・適切なディスクロージャーにより、資産運用活動の透明性を高めます。
会社名 | 阪急阪神リート投信株式会社 |
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所在地 | 〒530-0013 大阪市北区茶屋町19番19号 アプローズタワー19階 |
代表者 | 代表取締役社長 白木 義章 |
設立 | 2004年3月15日 |
資本金 | 3億円 |
株主 | 阪急阪神不動産株式会社 100% |
事業内容 | 金融商品取引業(投資運用業) |
URL | https://www.hhram.co.jp/ |
沿革 | 2004年3月15日 阪急リート投信株式会社設立 2004年4月28日 宅地建物取引業免許取得(大阪府知事(4) 第50641号 2019年4月28日更新) 2004年9月1日 宅地建物取引業法上の取引一任代理等の認可取得(国土交通大臣認可第23号) 2004年11月4日 投資信託委託業者に係る業務認可取得(内閣総理大臣第34号) 2006年8月24日 業務の方法の変更の認可取得 2007年11月30日 金融商品取引法に基づく投資運用業に係る登録(近畿財務局長(金商)第44号) 2018年4月1日 阪急阪神リート投信株式会社に商号変更 |
※詳細は下記よりご覧ください。
TEL:06-6376-6821(代表)
午前9時~午後5時
(土・日・祝日及び同社所定の休日を除きます。)
当社が加入する一般社団法人投資信託協会が苦情相談等業務を委託する団体の名称及び金融商品取引に関する苦情等対応・紛争解決のためのお申出先は、下記のとおりです。